伴奏で間違えても歌を止めずに最後まで弾くコツ、教えちゃいます!

こんにちは!

 


ユウナです!

 


今回は大事な伴奏で

間違えてしまったとき、

咄嗟にごまかせるようにする練習方法を

お教えしていきます!

 

 


あなたもごまかすコツを

掴むことができれば、

間違えてしまった緊急事態でも、

止まらずに弾けるようになります

 

 

歌っている子どもたちを

困らせないようにすることもできます

 

 


しかし、

間違えてしまったときごまかせなかったら、

どうなってしまうと思いますか?

 

演奏が止まってしまい

歌も止まってしまい

子どもたちからの評価もだだ下がり、、。

 

最後には余計にプレッシャーを感じて

ミスを連発して

いつもいつも止まってしまい

伴奏を任されなくなってしまうでしょう。

 


そんな未来を避けて

子どもたちに楽しんで歌ってもらう為にも

誤魔化せることはとても重要なんです!

 

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どれだけ練習しても

本番でミスしてしまうことは

誰にでもあります!

そこでいかに誤魔化せるかが大事なのです!

 

 

あなたは合唱コンクール

経験したことがありますか?

 

伴奏を本番ノーミスで弾けていると

聞いている側が感じていても、

本人は、ミスばっかりしちゃった、、。

と言っていることが多いですよね。

 

ミスをしても聞いている側、歌っている側に

気づかれないように誤魔化して

その場をしのいでいるんです。

 

 

ではどのようにして

誤魔化せるようになるのか、

お教えしていきます!

 

ピアノソロの場合は、

ソロなので好きに弾いてしまえば

それはミスではなく

素晴らしいアドリブへと変わります。

 

ですが、伴奏は脇役です。

なので、付け足すことはしません

 

例えば右手を間違えてしまったら、

左手だけは止めずに弾き続け、

入れるところ、良いタイミングで入る。

 

または、和音の一番上だけは必ず弾いたり、

和音の真ん中の音をぬいて

一番上と一番下だけを弾いたりします。

 

簡単そうですが、

意外と咄嗟にはできません、、。

 

なので、本番を想定して、

どんなミスをしても

必ず止まらずに、弾き直さずに、

最後まで弾くという練習です。

 

一日一回は行いましょう!

 

伴奏では、音が全くない、

完璧に歌が主役の部分も、

左手のリズムだけを刻む部分も

当たり前のようにあります。

 

ですから、

音を削ったり省略したりすることは、

全然恥ずかしくありません!

 

むしろ、、

 

下手にいろいろ頑張ってつけたり、

全部弾こうとしたりして、

焦って止まってしまうほうが

恥ずかしいです、、。

 

一日一回以上この練習をすることで、

自分がいつも間違える部分が

見えてくるはずです!

 

そこを重点的に

練習することも、

大切です!

 

 

間違えても誤魔化せるから大丈夫!

という気持ちがあることで、

リラックスして弾くことができ

ミスを減らすこともできます

 

 

ではこの記事を読みおわったら

今練習している曲を

通して弾いてみてください!

 

勇気を持って、省略する!

 

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これを忘れずに、

練習から意識してください!

 

もちろん、

ノーミスで完璧に弾けるのが理想ですよ(^.^)

 

 

今回はここまでです!

最後まで読んでくださり

ありがとうございました!